ホテル編【ノーザンライト イン】
旅行の最後、ブルーラグーンに行った日に泊りました。
レイキャビクからホテルまでは、Reykjavik Excursionsで、途中のノーザンライトインで降ろして欲しいとお願いしてから予約。
一人 2500 ISK(約¥2,700)。
ホテルに到着後は、ホテルの送迎車でブルーラグーンまで送ってもらいます。
たったの5分で到着。
帰りは一時間おきに無料で迎えに来てくれるんだけど、まさかの満車。
それでも、「10分待ってね、すぐ来るから。」と言って、ピストン輸送してくれました。
有り難いサービスです。
ホテルの公共エリアには暖炉があって、コーヒーと紅茶のフリードリンクが用意してある充実ぶり。
14時からはワッフルのサービスもあるらしいけど、その時間にはブルーラグーンに行ったので食べられなくて残念でした。
部屋の外は苔に覆われた大地が続き、地熱発電所が見えます。
アメニティーは女子に嬉しいロクシタン。
オーロラが出た時には教えてもらえるように、レセプションに置かれている紙に部屋番号を書くのを忘れないように!
こちらは団体様用のレストラン。
通常のレストランは多くの方がお食事をされていたので、撮影を遠慮しました。
メニューの相談にのってくれたり、完売したビールを探して来てくれたりと、とても親切なスタッフ。
めっちゃ美味しくて、お勧めのレストランです。
私は手長エビのグリルをチョイス。
¥10,000程だったけど、その価値のある美味しさでした。
写真がボケてるのは、写す直前にカメラを落として壊したから。
絶品の手長エビを鮮明にお見せできず、残念です。
事前にオーロラ予報を見たら“Moderate”だったのであまり期待していなかったけど、そろそろ寝ようかという頃部屋の電話が鳴って、「オーロラが出てるよ」と教えてくれました。
あわてて、コートを羽織って外に出てみると、こんな感じで見えました。
すぐ近くにある地熱発電所が明るいので、写すのが難しい。
2階の観測部屋から撮影しました。
日本の団体ツアーの人も同じホテルに泊っていたけど、翌日話をしたら「オーロラが出たなんて知らなくて、寝てた。」と残念そうでした。
朝食はメーニュー豊富で、スモークサーモンが美味しい。
メール対応も丁寧で、家族経営のこじんまりした、すごく良いホテルでした。
たまたまお会いした、ニューヨーク在住の日本人家族は、ここに5連泊される予定とか。
小さいお子さん連れなので、レンタカーでゆっくり観光するために、空港が近くて駐車場のあるこのホテルを選んだとか。
羨ましい~~~
空港まではタクシー1台が¥5,000くらいなので、4人だと有料の空港送迎よりも安くつきます。
ブルーラグーンに行く日や帰国前日には、便利で最高のホテルだと思います。